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2020年01月02日

20191016久しぶりの新潟シーバス フィッシング!

2019 年10月16日
ここ数年はサッカーコーチが忙しくて、なかなか新潟の秋冬ランカーシーズンを味わうことがめっきりなくなっていた。
さらに今年は、仕事も大きな山場を迎えていて、サッカーも夏からしばらく休業状態だった。息つく間もなく、朝から深夜まで仕事の日々が続いていたため、精神的にもう限界ということで、一旦リセットするために新潟釣行を決意する。

自宅出発は深夜0時。最近はたっぷり残業したことだし、久しぶりの釣行でもあるので、ちょっとリッチに湯沢ICまで関越自動車道を利用して、国道17号を北上する。
途中、八色大橋の手前を左折して、堀之内まで魚野川左岸をショートカット。国道17号に戻り、川口、小千谷を通過して、長岡市手前の高梨の交差点を左折して、国道17号に別れを告げる。田んぼの道を駆け抜けて国道8号のガードをくぐり抜け、与板を通過後、国道116号に入って巻方面を突き進み、岩室温泉の脇を抜け、3時30分にいつものポイントである巻漁港に到着。
車を降りてみると、ザザーンと程よい感じの涙の音が暗闇に響き渡る。
今日は北堤防からのサラシ打ちに加え、サーフのランガンもやりたかったので、ウェーダーを着用してタックル準備に取り掛かる。
この日の使用タックルは、
ロッド:ルナミスS906M(シマノ )
リール:17エクスセンス4000MXG(シマノ )
ライン:ピットブル8 1.0号(シマノ )
リーダー:フロロ20lb

まだまだ暗いが、最初のルアーはサイレントアサシン120Fのカガヤキレッドヘッドを装着。記事には書いていないが、このルアーは昨年12月15 日に釣行した際、15 時からの釣り開始2投目に73cmをキャッチした縁起のいいルアー。

釣り開始は午前4時。この時点でシーバス狙いは私だけ。堤防先端付近にアジ釣りの方が一人のみ。
暗闇の中ではあるが、波の向きや高さ、サラシの広がりは申し分ないようだ。水の濁りはさほどでもない。
日の出までは基本的にスローなただ巻きで、時折軽くジャークを入れる程度のパターンを繰り返す。が、明るくなるまでは当たりなし。ベイトもシーバスも入っていないのだろうか。そして日の出を迎える。

明るくなって、海の様子がはっきりと分かるようになる。ここは西向きに伸びる堤防に北西方向からの波が打ち寄せると、サラシと共に強い流れが発生するところがある。
しかしながら、シーバス からのコンタクトは一切ない。
やがて7時を過ぎた頃、堤防先端から引き上げて来たショアジギングのアングラーに声を掛けられ、しばし情報交換。堤防では、細いサゴシが数尾と、やはり状況は良くないとのことだった。
こちらも当たりすらないなどと伝えると、つい今し方からカタクチイワシの群れが入って来たようだとの情報を得る。
お腹も空いたし、8時でこのポイントに見切りをつけようと思っていたところでイワシ情報をもらい、それならばと、あと1時間粘ってみることにした。
すると、シャローのサラシの中にアサシン120Fのシルエットブラックを通しながら、軽くジャークを入れた直後、ついに待望のバイトを得る。
引きはさほど強くはないが、激しく首を振っている様子がルナミスから伝わってくる。
48cmのセイゴだが、10か月振りのシーバス との出会いはやはり嬉しい。今日は大きさではないんです。ようやくの時合いの到来に、写真と計測を手早く済ませて釣りを再開。

すると数分後、同じようにシャローのサラシの中にアサシンを通していると、再び激しいバイトに襲われる。さっきのセイゴよりは格段に引きが重い。ルナミスの曲がりからしても、確実に70cmクラスの引きだろう。浮き上がらせて激しくエラ洗いをするが、やはり確実に60オーバーはあろうかという魚体が姿を見せる。頭もまずまずデカい。

これが1尾目なら、もっと慎重にやり取りしたのだろうけど、既にボウズを逃れた気の緩みから、ドラグを締め過ぎたところに来た大きな波に揉まれて無念のフックアウト。
あーあ、やっちゃった。1尾で集中力が切れる病も久しぶりに再発です。
でもまだ時合いは続いているはずと、気合いを入れ直し釣りを再開。
すると、さらに数分後、アサシンを再び激しくひったくるバイトが!
完全な時合いに突入したなと思いながら、慎重に寄せにかかる。が、エラ洗いをしない。浮き上がらせてみると今度は何とマゴチ。どうやら、カタクチイワシに付いて、シーバス と一緒に接岸したらしい。

9時を過ぎて日も高くなってバイトもなくなったところで、朝ごはんもまだだったので、一旦釣りを切り上げる。
着替えを済ませ、海が望めるシーサイドラインの駐車場で、コンビニのおにぎりとサンドイッチの朝食をとる。

この後、サーフに場所を変えてランガンするも当たりなし。
でもまあ、今年の秋冬シーズン初釣行でボウズを逃れ、シーバスとマゴチに出会えたので本当に良かった。
ただ、今回の休みは連休ではなく、明日からまたしばらく仕事なので、早く家に帰って徹夜釣行の疲れを癒すことにしよう。
魚も捌かないといけないしね。今日のシーバス 半身とマゴチは刺身で、シーバスの残り半身はホイル蒸しで美味しくいただきました。
それではまた。
  


Posted by outback6034 at 16:57Comments(0)

2015年12月09日

20151120秋はシーバスサラシ打ち③

2015年11月20日金曜日

10月末から土曜日3連続で新潟市の巻漁港にシーバスのサラシ打ちに出掛けてきた。残念ながら、前回の今秋3度目の釣行では、シーバスに出会えず、仕方なしに寺泊港でライトショアジギングするも、サゴシ2尾が釣れただけという何とも寒い結果に終わり、リベンジを決意することに。
しかし、今週末の土曜日は仕事だし、前夜から徹夜釣行になるだろうから日曜日に行くと月曜日に仕事行くのが辛くなるしと、スケジュール表を何となく見てみると、あらら、金曜日は何の予定も入ってないではないですか!事務仕事の処理だけなら月曜日でも構わないと決めつけ、土曜日勤務の振替を金曜日に取得することに。
そうと決まれば話は早い。妻に何と罵られようとも、新潟釣行に出掛けるのだ。
木曜日の帰宅後、意を決して妻に翌日の計画を伝えると、もはや何も返事が返ってこない。とても冷たい視線を感じつつも、釣り道具一式の積み込みを静かに開始する。
しばらくして「おにぎりはいるの?」と、やや口調は荒めながらも神の声。「もちろん頼むよ。超うまいんだもの。」と努めて明るく即答する。
釣り道具一式の積み込みを終え、家族で一番最後にお風呂に入り、11時30分に自宅を出発。
新潟釣行も、徹夜で下道4週連続ともなると、もはや関越自動車道の存在など気にも止まらなくなるもの。きっと、ちょっとしたパンチドランカー症状なのでしょうかね。
そんな下道徹夜ドライブに陶酔しながら、巻漁港到着は、予定通りの3時45分。
しかし、今回の釣行が前回までと違うのが一つ。それは波予報。どんどん凪に向かうというのです。日曜日など0.5m以下と完全な凪。実はこのことも金曜日釣行を決断した理由の一つ。幸い波向だけは北寄りなので、チャンスはあるかもという完全な賭けでもあったわけです。
地元アングラーなら、前日の波の様子は手に取るように分かるのだろうけど、それはそれで、そんなドキドキ感を味わうのも海無し県アングラーの楽しみと割り切るしかありません。それに、出掛ける先は第二の故郷で、真剣に移住を考えたこともある新潟ですし。
さて、実際はどうだったかというと、駐車場に車を止めて外に出てみると、先週まで聞こえていたザザーンという音が聞こえない。マジかよやべーなと、はしたない言葉を吐きながらタックルを準備し、4時15分くらいに堤防に立つ。幸い、テトラ近くには、時々辛うじてサラシが広がる。
今日ばかりは、可能性があるのは暗い内だろうと、そのまま釣り開始。今日のルアーは、サイレントアサシン129Fのピンクバック。明るくなるまではこれを投げ倒そうとひたすらキャストを繰り返す。
そして、日の出直前の5時50分、着水後2、3回リールを巻いて軽くジャークを入れたところでゴンという気持ちのいいアタリ。合わせを入れると、首を大きく左右に振って激しいエラ洗いを見せる。遠くでヒットしたせいもあるけど、波があまりないせいか、やり取りを十分に堪能した後、難なくネットイン!
73cm。こいつで4本連続70オーバー。

1尾の価値が、釣りトーシロの妻でさえ10尾釣れた東京湾ボートシーバスの20尾にも匹敵する新潟で、その中でも決してメジャーポイントではない場所で、ましてやそんなにシーバスが上手くもない(繊細なパターンやリバーには決して手を出さない)私にとっては、まさに大勝利と呼べる十分な成果です。
新潟シーバスはこれからハイシーズンに突入するけど、12月は行けて1日かなぁ。1月も元旦から仕事で、2日は地元町内の獅子舞で、3日は親族がウチに集まるし、3連休も町内活動でダメだけど、今度はいよいよ最初兵器のジョイクロ178SゴールデンギーゴをBFX97Mで投げ倒そう。荒れる日本海への再挑戦を思いながら、年末は仕事に、年賀状作りに、大掃除に、そしていつも迷惑かけてる妻の誕生日祝いにも、全力で取り組む所存でございます。
それでは、また。
  


Posted by outback6034 at 22:54Comments(0)ソルトルアー

2015年12月08日

20151107秋はシーバスサラシ打ち②

2015年11月7日土曜日

先週の土曜日に突然思い立って新潟市の巻漁港にシーバスのサラシ打ちに行き、運良く73センチをゲットできたため、今週末もシーバス釣りに行くことにした。
妻との約束の手前、もちろん今回も下道ドライブ。ただ、前夜職場の先輩にマージャンに誘われてしまい、帰宅したのは11時50分。頭使って目も疲れたけど、先週味わったシーバスの強烈な引きを思い出すと、そんなものは吹き飛びます。
帰宅後、お風呂から出て、妻に「今から釣りに行くから」と切り出すと、当然ながら「バッカじゃないの。」との返答が帰ってくる。「1時に出発するから」と伝えるだけ伝え、準備に取り掛かる。先週はショアジギングタックルも持参したが、新潟の青物はまだ本調子でないため、シーバスロッド2タックルをレガシィに積み込む。
何度か家と車を行ったり来たりしていると、妻から「おにぎりは何個?」との声。散々バカだカスだとけなされても、本当にありがたい気持ちがこみ上げてくる神のような一言。かみさんという言葉を噛みしめながら、すかさず「大きめ2個」。今日の具は、梅ツナマヨネーズらしい。ウチのお米は宮城のひとめぼれなんですが、おにぎりにとてもよく合う。
こうして全ての準備を整え、自宅出発は深夜1時。順調に行けば5時15分くらいには着きそうだ。今回は塩沢と長岡でコンビニ休憩を入れ、巻漁港到着は予定より少し早い5時5分。今回もいい波の音がする。
ただ、さすがに今日は眠いし、先行者も少ないようなので、日の出直前まで一眠り。
5時30分、身支度を整え、ディアルーナS906Mの1タックルを持って北堤防に向かう。
まだ暗いけど、よく見たら結構アングラーがいるようだ。堤防中央付近が空いていたので、ひとまず場所を確保する。サラシが出るだけあって、やはり風が強いため、暗いうちは釣りにくい。周りでもロッドが風を切る音がしきりに聞こえるけど、釣れた気配が感じられない。
時々キャストしてみると、かなり波が高く強い流れがサイレントアサシン129F、パワープロ1.0号、ディアルーナを経由して手に伝わってくる。今日も状況は良さそうだ。
やがて日の出を迎え、サイトの釣りを開始して十数投した6時20分、サイレントアサシン129Fハデイワシキャンディーをひったくって行くような重いアタリ。と同時に始まる激しいエラ洗い。なかなかいいコンディションのシーバスだ。無事にネットインして計測してみると、サイズは71センチ。

私より少し早い時間帯に日の出後最初のシーバスが釣れており、その1尾も同じようなサイズだったので、今日もある程度まとまった群れが入っているのかもしれない。
堤防で日の出後最初のシーバスを釣った方のルアーは奇遇にも全く同じもの。フッキングさせたけど、なかなかランディングしないのでおかしいなとキャストを止め、15m離れた場所から見ていたら、どうやらランディングネットがないらしい。すかさずマイネットでフォローに入る。後で聞いたところ、普段はキス釣りメインの方で、シーバス釣りは今日が初めてで、まさかこんなサイズが釣れるとは考えもせず、サイズもサイズなので抜き上げるわけにもいかず、困っていたとのこと。
でも、シーバス釣り初日で70サイズを釣るなんて、なんてラッキーな人なんだろうと少しうらやましく思いながら、自分の釣り座に戻って数投したら私がヒットしたというわけです。ランディング手伝っている間にポイント休めたのが良かったのかな。
その後、8時30分くらいに2尾目のシーバス76センチをゲットし、10時に納竿して車に戻り、遅い朝食のおにぎりに舌鼓を打つ。
今日は、2尾釣れたせいもあるけど、いろいろな人と話が出来て楽しい一日だった。

堤防全体では私が確認できた範囲でシーバス6尾が上がり、上々だったと思うけど、堤防先端の青物は相当不調みたいでサゴシが数本程度。何も釣れずに早々に切り上げるアングラーが多かったのは不安なところ。やはり、異常気象なのかなぁ。
それではまた。




  


Posted by outback6034 at 20:57Comments(0)ソルトルアー

2015年11月10日

20151031秋はシーバスサラシ打ち①

2015年10月31日土曜日

秋の土日は仕事ばっかりで、久しぶりに連休取れることになったし、8月末に買い替えたレガシィ(もちろん中古車)でロングドライブしたいなぁ〜と気分が高まり、一人フィッシングを決行することに。

でも、上州屋.netの釣果情報みても、ルアーの青物は不調のようだ。いつもならもっとイナダやサゴシが釣れててもいいのになぁ〜。そうだ、波予報を見ると1.5〜2mだったから、あそこならサラシが出るしということでシーバス釣りに決定。
あそこというのは新潟市の巻漁港のこと。最近は上越市や寺泊港ばっかりだったから、たまには下越もいいか。
車を変えて貯金を結構使ってしまったので、これからは節約のため高速道路は使わず下道で釣りに行くからねと妻に約束した手前、自宅出発は22時30分。高崎から榛名山南麓、高山村から国道17号の三国峠に入る。久しぶりに三国トンネルから新潟県入り。げげっ⁉︎雨が降ってる。しかも外気温なんと3℃。まぁ、ここは山だしと気持ちを奮いたたせ、湯沢のコンビニで休憩したのが0時30分。さらに17号を北上する。六日町、浦佐駅、和南津トンネル、越後川口の魚野川の土手。魚野川の土手は、関越道がまだない子どもの頃、父親の運転する車で長岡市のいとこの家に行く途中、朝ごはんのおにぎりを家族で食べたっけ。夏休みシーズンだったし、父親は超安全運転だったから、長岡まで7時間くらいかかっていたっけ。
今は長岡なら高速道路で2時間かからない時代。巻漁港でも3時間弱。
そんなことを考えながらも、深夜走行は極めて順調。いつでもコンビニ寄れるし、下道走行はまんざらでもない。
長岡市のはずれのコンビニで往路最後の休憩と朝食購入を済ませ、巻漁港到着は2時45分。暗くて海の状況は見えないけど、ザザーンといい音。きっといいサラシが出ているに違いない。釣り人もほとんどいない。場所確保もあるし、雨も小康状態となったので、夜釣りでもしようか。早速タックル準備を整え、レインスーツ、スパイク長靴、ライフジャケットを装着。漁港北堤防へと向かう。
ポイントに立つと、やった、いいサラシが出てる出てる。堤防の際をライトで照らすと、濁りはあまりないようだ。ただ、風が強い。
早速第1投。
今日のタックルは、ロッドがシマノ・ディアルーナS906M、リールがシマノ・レアニウムCI4+4000XG、ラインはシマノ・パワープロ1.0号イエロー、ルアーはシマノ・サイレントアサシン129Fハデイワシキャンディのオールシマノタックル。
いざ始めて見ると、ルアーがどこに飛んでいるか全くわからない。数投してわかったことは、波は高いけど、海藻やゴミがあまりフックに掛からない。やはり状況は良さそう。
15分くらいやったが当たりは無し。しかも、寒いうえにまた雨が降ってきた。これでは日の出まで持ちそうにないので、一旦車に避難することに。徹夜だし、ついでにちょっと寝ておくか。
しばらくすると、何台か車が駐車場に入って来て目が覚める。日の出まであと少し。雨も止んでいる。
再びの場所確保と夜釣りを始めるが、相変わらずルアーはどこに飛んでいるかわからない。そして、ようやく日の出。サラシ以外の海の状況がだんだん視覚で捉えられるようになる。
同じくサラシ打ちのシーバスアングラーも増え、ついに日の出。暗いうちはルアーをどのタイミングで打ち込むか掴めなかったけど、明るくなれば話は別。
波のタイミングを見計らってルアーキャストを繰り返す。当たりはまだないけれど、雨も止んで晴れ間も見えたりで気分はいい。ルアーをきちんと動かせないからバイトが出るのは明るくなってからかななどと都合のいいことを考えながら、サイレントアサシンを投げ続ける。
そして、6時50分、再び小雨が降り出した中、足下10mまで来たところで、突然ドンッという当たり。同時にドラグ音が鳴り響く。ディアルーナは満月カーブを描く。重い。首を激しく左右に振っている。2度3度、エラ洗いを見せる。頭がデカイ。ナイスプロポーションのシーバスだ。ランディングネットを準備して海中に差し込むが、波が高くてなかなかネットの枠に魚を誘導できない。頼むから外れるなと祈りながら、やっとネットイン。
シーバス73cm。


その後、1回バイトがあったけど、フッキングせず、午前10時にシーバスのサラシ打ちを切り上げる。
周りのアングラーは誰も釣れていなかったので、突然思い立ってシーバス狙って73cmは出来過ぎです。下道で頑張ったのも良かったのかな。
本当は中2の息子と一緒に来たかったので、ちょっと申し訳ない気持ちもしたけど、今シーズン中に必ず息子と二人掛かりで新潟シーバスに再チャレンジしてみよう。
それでは、また。

  


Posted by outback6034 at 22:49Comments(0)ソルトルアー

2014年11月22日

20141121振替休日に一人フィッシング

2014年11月21日

今日は日曜出勤の振替休日。随分前からこの日に新潟釣行を計画していたけど、場所がなかなか決まらない。新潟西港にしようか?手軽な寺泊にしようか?上越の黒井にしようか?思いきって新潟東港まで行ってみようか?能生でカニのおまけをつけようか?
で、結局は夜〜朝シーバスメインで最近上州屋の釣果投稿でシーバスの実績が高い寺泊に行くことに。
関越道をひた走り、寺泊サーフに到着したのはAM5時。当初は日付が変わる前に現地入りする計画だったけど、長岡と新発田の友人が出張で高崎に来ることになり、宴会を入れてしまったため。早朝に運転があるのでお酒は控えて、居酒屋、焼肉店、ラーメン屋を3時間半でハシゴし、帰宅後すぐに釣行の準備。3時間の睡眠をとってAM3時出発という感じ。でも結果としては夜通しやらなくて良かったというのが正直なところで、現地に着いたら、なんと気温が1℃‼︎からの鼻水ダラダラ。
肝心の釣りはというと、はじめに入ったのは導流堤の先端部。潮位は低く、一部の川底が露わになっている。つまり、ミノーが届く範囲はどシャローということです。最初のルアーはサイレントアサシン99F-ARCのチャートバック。ダシ風に任せて8方向を扇形に攻めてみると、やはり左右2か所で底を叩く。その際の流れを狙いキャストを繰り返すが無反応。手がかじかむ寒さと鼻水で心はすぐに折れ、景気回復にタバコに火を付けようとしたら、気温が低過ぎてライターも点火しない。ズタボロの心と体で1時間半キャストを繰り返す。
すると、大きな魚体が視界に入る。シーバス?と思いながらミノーを通すとスレで掛かり、ディアルーナ906Mがフルムーンカーブを描く。近付いて来たら胴体にブラックバスみたいな模様が見える。サケだ。ようやく導流堤まで引き寄せ、ネットイン。

あたりの無いまま日の出を迎えると、200メートル沖合いでボイルしているではないですか。魚は明らかにサゴシなんですが、つまりベイトも遥か沖合いにいることになる。そういえば、今日の波予報は凪。そんなところにベイトがいれば、導流堤先端といえども期待薄。でも、あれよあれよとボイルが近付いて来る。とはいえARCで届く範囲ではないので、シリテンジグの銀粉ピンクバックをド遠投してみる。すると、シーバスとは異なり、すぐに反応が返ってくる。やはり、サゴシ 。でも、活性が高いためか引きが強い。

事前にサケをゲットしていたけど、たまにはサワラもいいかなということでストリンガーにキープ。
その後8時半になり、朝食休憩を入れるため導流堤を後にする。砂防堤付け根の駐車場で朝食を食べ、9時過ぎから砂防堤で釣り再開。砂防堤のテトラなら抜き上げも安易なので、タックルは再びディアルーナ。伊豆で88cmのシイラを釣り上げたジャークナイト1002Mと春イナダで大活躍したブラックライン97Mは、またもや車で待機。
結果から先に言うと、砂防堤ではサゴシ20尾の大爆釣でイナダやサバなど他の魚が釣れず、お土産的にもバリエーション不足。

さらにどんなルアー使ってもサゴシしか釣れない状態が延々続いたので、さすがに飽きて撤収。ボイルやナブラが出ても全てサゴシでは処理が困るし、クーラーにイナダの入るスペースが無くなるし。
とはいえ、この日ここまでサゴシ以外の魚は回りの方々がサバを稀に釣るくらい。それでも4〜5尾程度で、サゴシの群れにサバが少し混じっている様子。
午後2時で砂防堤に見切りをつけ、昼寝してからシーバスの夜釣りを少しやろうかなと考えながら車に乗り、今度は日本海裏の大きな駐車場に移動する。しかし、この日確認していない堤防の外海が気になって仕方がないので、散歩がてら堤防に上がってみる。すると、

なんと、堤防から少し離れたところで巨大なナブラが発生しているではないですか。昼間に頻発したサゴシナブラとは明らかに違うブリ族のナブラ。なんだ、イナダの群れはこっちに固まっていたのか。
まだ、ルアーが届く距離ではないので、皆さんナブラを眺めていて、しかもテトラに入れそう。というわけで、すぐに車に戻り、ジグがセットしてあるディアルーナで再び出撃。テトラの空いている場所に陣取り、ナブラの接岸をじっと待つ。
そして、テトラから100mの射程内にナブラが近付いて来たら、さらに近くのしかも私の目の前で新たなナブラが発生。2つのナブラの中間にコルトスナイパー青金35gを打ち込み、まずは表層を早引き。これを2〜3回繰り返すも、表層はベイトが多過ぎるのかバイトがない。そこで、今度は着水後カウント5からの早引きに変更すると、ジグが表層に浮いたところで魚が追尾して来て、二度三度とバイトがあり、ついにフィッシュオン‼︎なかなかのパワー感がある重い引き。姿が見えると、やはりイナダ。ただ、ここは5mあるテトラの上なので、3.6mのマイネットでは取り込めない。もう、ゴボウ抜きしかないので、ドラグをフルロックして抜き上げ、フロロリーダーの上部を辛うじて掴み、ランディング成功。腹パンのイナダ40cmでした。

目の前にはまだナブラが出ているので、テトラの上で魚を締め、ストリンガーには掛けずにテトラの上に放置する。しかし、ヒヤヒヤの取り込みだったので、慌てて車にジャークナイトを取りに行く。このロッドなら、イナワラクラスまで楽勝で抜き上げできる。
ジャークナイトで再開するが、なんと漁船がナブラの上を横切るという最悪の事態。再びナブラは遠ざかり、テトラ上の我々はまたもやナブラ見学会になり、その後日没とともにナブラが消え去り、この度の釣行を終えました。
12月には新潟出張があるので、次回の釣行も新潟かなあ。今度は久しぶりにシーバス釣りたいなぁ。  


Posted by outback6034 at 01:09Comments(0)ソルトルアー

2014年07月31日

20140730伊豆家族旅行フィッシング③ショアジギングで初シイラ

伊豆家族旅行フィッシングもいよいよ最終日。場所は西伊豆の土肥港。

宿から港まで徒歩1分なので、本当は、4時に起床したかったところだけど、1泊目の宿がエアコンがうるさくてほぼ睡眠ゼロだったうえ、昨夜アジング(ネンブツダイング⁇)を夜10時までやってしまったので、やむなく5時起床に変更。中1の息子を起こすもまぶたが重く、一人でショアジギングタックル1本を持って港へ向かう。

港到着は5時20分。土肥港の堤防には、先端にルアーマンが2人のみ。平日とはいえ、まだ時期ではないのかなと少し不安を感じながら先端からちょっと離れたテトラポットで釣りを開始。
使用タックルは、
ロッド:ダイコージャークナイトS1002M
リール:シマノツインパワー4000XG
ライン:シマノパワープロ1.5号
リーダー:フロロカーボン20ポンド2ヒロ
ルアー:ゼスタアフターバーナー30gケイムラピンクイワシ
フック:ゼスタシャミクロウM
にてスタート。ロッドは今回の釣行が初使用。狙いはサバ、ワカシ、ショゴ、ソウダあたりで回遊次第という感じ。馴染みの釣り場ではないし、事前の釣果情報では、サバかペンペンシイラくらいしかなかったので、まあ、何かしら釣れればいいなと思いながら第一投を投じる。しばらく投げ続けるも反応はなく、6時頃ようやく何かがヒット‼︎ロッドはダイコーなので、Mクラスにしてはパワーがあり過ぎるため、そんなに曲がるほどではないが、まずまずの重量感。40cmくらいのサバでも喰ったのかな?しかし、あと10mというところでまさかのフックアウト。あーあ、魚が釣れたら宿で調理してもらって朝のおかずにしようなどと考えながらリールを巻いていたのがいけなかったみたい。余分なことを考えるのは釣り上げてからですね。
でも、初場所で魚から答えが返ってきたのはいいことです。釣り方は間違ってはいないことの証し。
ここで、気分転換も兼ねてルアーをシマノコルトスナイパー35gブルーシルバーにチェンジ。

このメタルジグは私にとって今年一番のあたりルアーで、塗装は6割くらい剥がれたベテラン選手。写真は5月のイナダ釣りの時に撮影したもの。

しばらくすると、堤防先端近くでボイル発生⁈先端の2人の動きが急に慌ただしくなり、直後に一人のロッドが大きくしなる。まさに満月カーブ。3〜40m先で大型の魚が二度三度水しぶきをあげる。シイラだ。数分ののち無事にネットイン!
いいなあ。こっちにも回って来ないかなと思っていると、今度は私の目の前15m先でシイラがベイトを追い回している。チャーーーンス!とばかりにジグを投入すると、二度三度と激しいバイト。よし喰った!と同時にドラグが鳴り響く。物凄いパワーと重量感がNEWロッドのジャークナイトを絞り込む。しかし、リールを5回転くらい巻いたところでフックアウト。シングルフックのせいか、フッキングが浅かったみたい。手からシイラの強靭な生命反応がなかなか消えない。釣りたい!
ここで、アシストフックをオーナーばり近海ジギング段差アシスト1/0にチェンジして次のチャンスに備える。

こんな光景はなかなか味わえないので、ここで宿で寝ている息子を電話で叩き起こし、自分のタックルを持って港に来るよう伝える。7時になって息子が港に到着。キャスト後表層早巻き
を伝えて親子での釣りがスタート。
数分後、再び先端でシイラがヒット。またまたメータークラス。すると、今度は息子の50m前方でシイラがボイル。すかさず息子がキャストしてリールを巻き始めると、なんと一撃でヒット‼︎
今回の息子用ロッドは私のセカンドロッドになったアピアのブラックラインBFX97M。ジャークナイトほどのパワーはないが、それでもイナダクラスではバットまで入ることはない強いロッド。そのロッドが一気に弓なりになって、やはりドラグは鳴りっぱなし。一気にシイラが堤防先端方向に走る。が、ここでラインブレイク。釣り番組でしか見たことのない光景を目の当たりにして、息子はしばし呆然。

その後しばらくシイラの回遊はなくなり、気が付けば宿の朝食時間の8時が迫る。陽も昇り、気温もかなり上昇してきたため、息子にラスト2投を宣言する。シイラの気配はなかったが、とにかく渾身の力でキャストする。
幸運って突然訪れるから幸運なんですね。
泣きの2投の1投目が着水したと同時に、なんと2尾のシイラがバイトしてきた!二度三度四度とアタックして来るがなかなかフッキングしない。そして、五度目のバイトで一気にラインが出て行く。先ほどの反省を活かし、追いアワセを二度入れる。今度はガッチリとフッキング。同時に尋常じゃないパワーとの格闘が始まる。それにしてもこのロッド凄い。メーター近いシイラでも余裕がある。
http://www.naturum.co.jp/itemdetail/index/2543747
70m前方でドッパン、ドッパンと激しいジャンプの繰り返しは、まさにオフショアゲームの釣り番組そのまま。堤防反対側でエサ釣りされていた方々の注目が集まっている。数分後、ようやく足元まで寄せたが、まさかこんな魚が釣れるとは思っていなかったので、タモがない。すると、エサ釣りの方が持参のタモでフォローに入ってくださった。二度三度とネットインを試みるも魚が大き過ぎてなかなか入らない。ようやく頭だけ入れて、ズリ上げるようにランディング‼︎
タモ入れ、本当にありがとうございます。
早速、写真撮影と計測に入る。88cm。

タモ入れしてくださった方とエサ釣りの方にも、僭越ながら記念写真をお撮りいただいた後にリリース。
堤防の皆さん、ありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。
お陰様で、無事NEWロッド・ジャークナイトの入魂が完了いたしました。

この後、西伊豆を後にし、沼津港近くの松福本店でうまいラーメンを食べ、沼津港で実家や職場にお土産を買う。明日も夏休みなので、その後、千本浜と沼津港でこの旅最後の釣りをしたら、息子が千本浜でペンペンシイラ2尾をショアジギングタックルで、沼津港でショゴ4尾をアジングタックルで釣り上げ、本当に充実した釣り旅行になりました。




今回魚は全てリリースしましたが、次は駿河湾の青物がハイシーズンを迎えた頃に大漁を目指したいと思います。
それではまた。  


Posted by outback6034 at 21:17Comments(0)ソルトルアー

2014年07月31日

20140729伊豆家族旅行フィッシング②アジングでネンブツダイ爆釣

毎年恒例の家族旅行。3年連続伊豆への旅。ただし、今年は中伊豆&西伊豆で、行程2日目の7月29日は戸田の御浜海水浴場の後、さらに南下して西伊豆の土肥温泉を目指す。土肥温泉到着は3時過ぎで、余裕をもってチェックインを済ませる。夕食は6時からなので、軽く温泉に浸かった後は、中1の息子と夕食まで土肥港の下見に出掛ける。もちろん、夜のアジングと明日早朝のショアジギングのため。

夕食を食べて8時過ぎに身支度を整えてアジングに出掛ける。スロープ、常夜灯周りを釣り歩くがしばらく反応は無し。ようやく息子にヒットと思ったら、ネンブツダイ。場所を変え漁港正面の堤防を探るとすぐに反応がある。でもやはり釣れるのはネンブツダイばかり。
結局アジは釣れず、小サバ1、ネンブツダイ18尾の釣果。
でもこれだけネンブツダイが釣れると、ある意味ゲームとして成立しているような気になってきて楽しい。
明日は早起きしてのショアジギング。
最近購入したNEWロッド、ダイコージャークナイトS1002Mの入魂がかかるので頑張ろう。


  


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2014年07月31日

20140728伊豆家族旅行フィッシング①ちょいの間フィッシング

2014年7月28日〜30日

今年は仕事のスケジュールの都合で8月が忙しいため、7月28日から30日まで夏休みをもらって伊豆に家族旅行に行って来た。
もちろん我が家の旅行なので、当然海近くの温泉地に場所を設定。一昨年は稲取、昨年は片瀬温泉と、東伊豆が続いていたので、今年は沼津〜内浦〜戸田〜土肥を釣りして回るため、7月28日は伊豆長岡温泉、29日は土肥温泉の宿を予約。
7月28日は正午くらいに沼津港に到着し、マグロのカマ焼きを堪能後、海岸部を内浦湾まで観光。日中のせいか、静浦漁港がガラガラだったので、車を止めて堤防に行ってみると、そこかしこにルアー全面禁止の看板が…。

どおりでカゴ釣りでのみ有名なワケ。でも、ルールだから仕方ない。しばし見学したが、釣れている様子はない。
やはり時合いかな。そんなわけで静浦では竿を出さず、次に内浦湾へと車を走らせる。
淡島とかあって、内浦湾は風光明媚でいいな。
次に到着したのは内浦漁港。でも誰も何もしていない。もしかして釣り自体禁止?漁業関係者の方もいないし、思っていたより堤防が大きくなく、風も強かったため、その後は長井崎と木負堤防を下見して、伊豆長岡の入口にある内浦の狩野川放水路河口付近まで戻る。路肩にポケットパーキングがあったので車を止め休憩していると、いろいろな魚がたくさん泳いでいる。息子が我慢できずにアジングタックルで釣り開始。するとすぐに「来た‼︎」。時間が時間だけに、お約束のアナハゼ君をゲットして旅行初日の釣りは終了しました。
釣果:アナハゼ 2尾
使用タックル:アジングタックル&ワーム

  


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2014年05月30日

20140530新潟西港に行ってみた。

2014年5月30日金曜日

天気は快晴、海は凪の予報。
最近の仕事の鬱憤を晴らしてリフレッシュするには釣りしかないでしょ。ということで、一人で新潟西港に行ってみた。
だけど、平日は高速料金高いので、関越トンネル以外はすべて一般道利用を決心。なので、出発は昨夜の10時40分。西港には午前2時半に到着できました。すぐに準備を整え、暗い内はシーバスを狙うも玉砕。でも、とても気持ちのよい夜明け。やっぱ来て良かったな。

明るくなればお決まりのショアジギングタイム。数日前にリールのハンドルを変えたので、頼むから釣れてくれよと気合いを入れて釣り再開。
ちなみに私のタックルはこれ。

ロッドはアピアのブラックラインBFX97M.リールはシマノのツインパワー4000XG、ラインはシマノのパワープロキャスティング1.5号。
メタルジグはこんな感じ。かなり風格が出ています。

結果は5時に1尾目が釣れて、8時半までに計4尾のイナダをゲット‼︎
渋いの覚悟で行ったけど、嫌なことばかりじゃなく、いいことも必ずやってくるんです。仕事ももっと努力してまた頑張ろうと決意を新たにした次第です。

ちなみに、このあと昼間寝て、寺泊で夜アジングしたら、27cmのクロソイが釣れました。
だけど、シーサイドラインでスピード違反で捕まり、反則金12000円。(≧∇≦)  


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2014年05月06日

20140506午前は黒井、午後は寺泊

2014年5月6日

今日でGWも終わりということで、中1の息子と二人で釣りに行って来た。明日から仕事なので、余り無理できないため、朝7時くらいに出発すればいいやと思っていたら、息子がどうしても早く行くと言うので、5時起きに…。息子は気合が入っていたせいか、普段は鳴ると直ぐに目覚ましを止めるくせに、真っ先に飛び起きて私をユサユサ。まだ寝かせてよと思いつつも、しっかり起床した息子に少しばかり感心した次第です。
それから急いで着替えを済ませ、ママのタケノコご飯弁当の完成を待って、5時38分に自宅出発‼︎
上越ICで降りて先ずはH間釣具店に行ってみた。狙いはベイトプラスというアシストフック。
ところが何と、そのアシストフックだけが売り切れ!
どうも、今回遊しているイナダは前回の解剖の結果、シラスがメインベイトとなっているようなので、そんな時のアシストフックと言ったら、この商品か、ゼスタのシャミクロウが私のお気に入りです。
ベイトプラス:
http://www.naturum.co.jp/itemdetail/index/2219362
シャミクロウ:
http://www.naturum.co.jp/itemdetail/index/1013466
ナチュラムで買っておけばと後悔しつつ、残り1個の同品を投げ倒す覚悟で一路黒井第一へ。前回釣行に比べて格段に渋い状況ながら、ひとまず私が3尾を確保。当たりパターンは、やはり表層早巻プラスフォールの繰り返し。 ただ群れが小さいのか続かない。下越で釣れ出したみたいなので、大移動しちゃったのかなあ。去年黒井でサゴシ爆裂した息子も匙を投げる始末。近くでサビキやってる少年が一番イナダを釣ってるし。その後第二で再チャレンジを試みるも、やはりベイトが問題なのか、ジグでは難しい状況。
そこで思い切って、寺泊への大移動を決断し、14時半から砂防堤で釣り再開。息子はしばし昼寝タイムに入り、しばらくして早巻き後のフォールでヒット‼︎しかし、引きが軽い。抜き上げてみると、一応イナダサイズだけど、激痩せ。からの即リリース。そこへ昼寝明けの息子が到着。ギャロップアシスト30gのピンクを投げ始め、なんと5投目くらいでヒット‼︎早速画像をママにメール。するとママから祝福の電話がかかってきたところで、またヒット‼︎今度はかなり遠いところで、巻きで喰った模様。すかさず私は携帯でビデオ撮影開始。約1分のいい画が撮れました。
次の釣行は西港あたりで考えた方がいいのかなあ。もうイナダは家族3人でたくさん食べたので、ワラサが釣れた時のみ持ち帰ることにしようかな。
それではまた。


  


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